BlendShapeの微調整・入れ替え
3.0.17以降の機能
VCC / ALCOMから3.0.17以降へ更新してご利用ください。
選んだBlendShapeの形を、プレビューを見ながら好みに合わせて調整できます。
元の形を弱める、別の形を足す、形を入れ替える操作で、そのBlendShapeの仕上がりを決めます。
コンプリート版の機能です。
自動修正(推奨)・自動修正(ベイクモード)のどちらでも使えます。
① 微調整を開く
- 自動修正したアバター内の、Avatar Blink Fixのオブジェクトを選びます。
- インスペクターの[詳細設定]を開き、下部の[BlendShapeの微調整・入れ替え]を押します。
- 顔画像つきの一覧から、調整したいBlendShapeの[編集する]を押してください。名前で検索することもできます。
最初の一覧には、自動修正の対象に選んだBlendShapeが表示されます。
青い[編集中]欄で、どのBlendShapeを調整しているか確認してください。
任意のBlendShapeを選ぶ
次回アップデートで追加予定
以下の対象選択は、公開版3.0.17には含まれていません。
同じメッシュ内の任意のBlendShapeを選び、仕上がりの形を調整できます。
- 一覧の検索欄の下にある[詳細オプション]を開きます。
- [修正対象以外のBlendShapeも表示]をONにします。
- [その他のBlendShape]から調整したいものを選び、[編集する]を押します。
自動修正の対象にチェックを追加する必要はありません。
選んだBlendShapeの名前はそのままで、形をこの画面で調整したものに変更できます。
② 形を整える
必要な操作だけを使ってください。
元の形を弱める
[元の形の強さ]を0~100%で調整します。
例えば、目を閉じる形を少し弱めたい場合は、顔を見ながら数値を下げてください。
0%にすると元の形による変形がなくなり、別に足した形だけが残ります。
別の形を足す
[別の形を足す]を開き、追加したいBlendShapeを選びます。
名前にマウスを重ねると、50%足した形を一時的に確認できます。マウスを離すと戻り、この確認だけでは設定は変わりません。
使いたいものを選んだら、追加した形の数値と、適用する範囲[両方][左][右]を調整してください。
例えば、まばたきに目元の形を少し足して、閉じたときの印象を整えられます。
別の形に入れ替える
[別の形に入れ替える]→[選ぶ]を押すと、修正対象の候補が表示されます。
候補にマウスを重ねる間だけ、入れ替え後の形を確認できます。使いたい候補をクリックして選んでください。
例えば、まばたきの形を笑い目の形に入れ替えられます。
変わるのは形だけで、編集中のBlendShapeの名前は変わりません。
入れ替えを解除する場合は、[修正済みの形に戻す]を押してください。
任意のBlendShapeを候補に出す場合も、一覧の[修正対象以外のBlendShapeも表示]をONにします(上記の追加予定機能)。
③ 変更を保存する
形が決まったら[変更を保存]を押してください。
調整した内容がAvatar Blink Fixの設定へ保存され、修正結果に反映されます。その後、Unityのシーンも保存してください。
別のBlendShapeも調整する場合は、[一覧に戻る]から選び直せます。
[修正対象以外のBlendShapeも表示]をOFFにしても、保存した調整は残ります。
保存後は、まばたきや表情アニメーションを動かして確認してください。
この機能で変えるのはBlendShapeの形です。アニメーションファイルの数値や動きは変更しません。
調整を戻す
1つのBlendShapeの調整を戻す場合は、[元の形の強さ]を100%に戻し、足した形を[×]で外してください。
入れ替えも行っている場合は、[修正済みの形に戻す]を押し、最後に[変更を保存]を押します。
一覧の[すべて元に戻す]では、非表示の項目も含め、この画面で行った微調整と入れ替えをまとめて解除します。
解除した状態を残す場合も[変更を保存]を押してください。
「複数フレーム」の注意が表示された場合
複数段階の形状が登録されたBlendShapeでは、微調整するのは最初のフレームだけです。足す形や入れ替える形も、最初のフレームを使います。
後の段階は変わらないため、100%の形が変わらない場合があります。実際に使う値でも見た目を確認してください。